性病の知識が無いと困ったことに・・・

正しい知識を身に着けて自分の身を守りましょう

11月, 2012のアーカイブ

身の周りのために

自分ひとりが性病を発症しているために、自分の身の周りの人に性病を感染させてしまう場合がよくあります。

それも本人はまったく感染に無自覚である間に、とても多くの人に感染を拡大させてしまうことがよくあるのです。

このようなことが起こらないようにするためには、まず自分自身の性病感染を早い段階で自覚できるようにしていきましょう。

具体的には検査キットを購入してそれを度々、定期的に利用していくことがとても重要です。

これをずっと行っていくだけで性病を他人に感染させる確率は大きく下がることでしょう。

性病の感染はあくまで自分ひとりの問題ではなく、周りに居る人物にとっても問題であることを覚えておくべきだとわたしは考えます。

梅毒と痴呆

梅毒という名の性病とは、性病としては珍しく痴呆を発症させてしまうものとよく知られています。

これはあくまで症状を十数年放置させていくことでしか起こりえない症状ですが、たしかにこの症状に苦しめられている人は今も多く居るものです。

この症状はなぜ起こるのかというと、梅毒はそもそも症状が末期ともなると中枢神経や脳にまで悪影響を及ぼすものです。

そのため、この症状を除去しようとすることがとても大切なことだと思います。

梅毒によって痴呆が発症する前に治療を完了するチャンスというものはいくらでもあると思いますので、慌てずに確実にこれを治療していくことができるようにしていってほしいとわたしは考えているところであるのです。

淋病の症状について(女性編)

女性が淋病を発症した場合の症状は、残念ながら多くの場合が無症状であると言ってもいいでしょう。

症状が現れた場合でも、淋病には特徴的な症状が無いため、単なる膀胱炎や膣炎として自己判断で終わってしまう女性も多く見られます。

その際の症状は、熱感を伴う軽い排尿痛や軽い下腹部の痛みなどがあり、黄色のおりものや血液が混ざったおりものが現れる場合もあります。

ただ、先述したとおり、非常に些細な変化であるために見逃してしまうケースが多いのが現状です。

淋病を治療せずに放置した場合、「子宮頚管炎」を引き起こす可能性があることでも有名です。

ただ、この子宮頚管炎を発症した場合でも無症状であることが多く、強い腹痛などによって気が付いたときには既に重症化していたケースが少なくないのです。

性病治療はお早めに

実は性病に感染していることを自覚して居ながら、あえてそれの治療を行わずに放置してしまっている人が実際に多く居るのです。

たとえばクラミジアはその感染力がとても強く、高い確率で何度も同じ人に感染してしまう性病ですから、これの感染に慣れきってしまって、感染後も治療せずに放置してしまう人が多く居るのです。

そしてこのような放置が続くととても高い確率で通常の性病の症状とは違った、より重度の病を発症させてしまう場合があります。

たとえば前述のクラミジアはさらに悪化すると不妊症などの深刻な病を発症してしまいます。

だからこそ、性病はどのような種類のものでも早い段階で治療していくことがとても大切なことだと言えるのです。

淋病の症状について(男性編)

以前、男性に多い性病として「淋病(淋菌感染症)」をご紹介させていただきました。

今回は、その淋病を発症した場合の主な症状についてお話をしたいと思います。

男性の場合は、淋菌に感染してから約2~7日後に、感染者全体の約半数以上が性器やその周辺に何らかの異常を感じることがあると言われています。

特に、淋菌が尿道に感染した場合、排尿時や性交時に激しい痛みを感じたり、尿道からの膿が確認される場合があります。

中には、激しい痛みにより歩行困難に陥る患者さんもいらっしゃいます。

治療が遅れた場合、後遺症として尿道狭窄(にょうどうきょうさく)などの排尿障害が起きる場合もあるため注意が必要です。

ただ、これらの症状が1ヶ月ほど経過してから現れるケースもあり、無自覚のうちに相手の女性へ感染させてしまっている場合もあります。

自己感染も起こる

以前、性病は誰にでも感染する危険性があるとお伝えしましたが、それは普段性交渉を行う機械がないという人にも感染しうるということを意味しています。

実は性病の感染は、ただ性交渉によってのみ起こることではありません。

残念ながらほかにも感染経路はいくつも存在し、中でもとても厄介なのが自己感染です。

これは主にカンジダの発症においてよく起こることです。

カンジダの発症原因となっている真菌は、人が免疫能力をなんらかのかたちで低下させてしまうと、すぐに性器において異常繁殖してしまうのです。

そしてこれによってカンジダを発症し、女性の中には白くて異臭のするおりものを多く発生させてしまう人も居るのです。

まず性病は自己感染も起きうるということを知っておかなければなりません。

男性にも警鐘が

子宮頸がんを引き起こす「ヒトパピローマウイルス(HPV)」は、近年の研究によりそれ以外のがんを発症させることにも大きく関与している可能性があることが指摘されています。

約150種類以上あると言われているHPVですが、子宮頸がんを引き起こすのはHPV16型とHPV18型と呼ばれる種類のウイルスであると考えられています。

その中でもHPV16型が、「頭頸部がん」のひとつである「口腔がん」や「舌がん」に関与していると考えられており、HPV16型が関与したと思われるがん細胞は、主に下の根元や扁桃、軟口蓋(なんこうがい)に発生することが明らかになっているそうです。

このように、女性にのみ大きな影響を与えると考えられてきたHPVですが、男性も同じくがんを発症させる危険性があることを覚えておいてください。

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